新車かどうかよる保険料率の区分について

自動車保険には、強制保険として誰もが加入しなければならない自賠責保険と、ドライバーが必要に応じて加入する任意保険の2つの種類があります。
任意保険のほうは自賠責保険とは違って、事故リスクを細かく見積もって保険料率の設定に反映させ、トータルとしての保険料が割引になるような制度をいくつも持っており、顧客である保険加入者のニーズに合わせられるようにしています。
そのなかでも、新車割引というのは、新しく登録された自動車に限って適用されるもので、初度登録から25か月以内というのが一般的な基準となっています。
これは、新しく購入した自動車であれば、ドライバーの運転態度もおのずから慎重になり、事故を起こしにくいということのほか、部品の劣化などもなく故障の心配も少ないといった理由によるものです。


この割引制度では、あくまでも初度登録からの経過年数がものをいうため、中古車の場合は購入してから25か月とはなりませんので注意が必要です。
また、初度登録から25か月という年限を過ぎてしまった場合については、通常の自動車保険の保険料に戻ってしまうため、いきなり保険料がアップしたとしても、それは逆にいままで割引が適用されていたということによるものです。

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